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INFO:
懸守 「かけまもり」と読む 御札や神仏像 薬を入れる 身の安全 安産のため 災厄を免れるため等の 目的で使われた 後の世では 輿入れの際に 用いられ 道中の安全と 夫婦仲が良くなるよう 願いのこもった 御守りになる 江戸時代になると 筥迫の中に入れ 身に付けるようになる